2013年8月31日土曜日

8月31日

・朝は、6時に起きて、ラジオ体操を済ませて、余裕を持って勤行に一番乗り

・経文一つのみだったが、何かわからなかったのは悲しい

・焼香を順に依頼され、焦る。真言宗の作法は全く知らず。どうやら、三回摘まむらしい

・空海さんと覚鑁さんを祀っているユニークな「密厳院」は、名所の管理者でもあり、位置も良く、高野山の観光に適切だった

・予定の午後3時までかからず、ほぼ全部巡ることができたため、二時間早めて帰れることに。7時帰りでかなり楽だった。二回行くことはなさそうだが、1200年の歴史と、特異な宗教都市総本山経験として、非常に有意義な時間をもてた

・京都参拝に続いて、今年は真言宗の年に

8月30日

・全部で自分の担当四回のブロック会議が一番の出来で終了して、気持ちは高野山参拝

・詳細は仏法ブログ

・初の高野山参拝は当たり前だが、初宿坊泊、初朝の勤行が一番の目玉

・素晴らしい環境に感激

・雨はむしろ高野山に相応しい演出となる

・他の宿泊客がほとんど男性であったことは意外

・夜、並びの宿泊客がこぞってテレビを見ている音が耳障りなのだけは頂けない。なぜ、最低のメディアから隔離しない?

・民宿と変わらぬくつろぎ易さは予想外

・窓を開けても虫が入ってこない不思議。大自然の中なのに

2013年8月25日日曜日

8月25日

・久しぶりに息子の勉強に付き合う

・昼に食べた讃岐うどんを息子は大変気に入ったらしい

・何日ぶりだろうか、30℃いかない雨がちな一日

・今日もブレイブボードの練習でさらに娘は上達

・息子の希望のガメラは少しだけ付き合えただけ。チェスや将棋といったゲームを付き合うべきだろうが、どうしてもやる気がせず、可哀想な思いをさせた

・代わりに娘とは、Wiiの前からあるマリオゲームをやって楽しめた

・勉強はどうしてもお父さんとはやりたくないらしい娘。母とやって大泣きしているのに

・今週後半の和歌山出張+高野山の準備を含めて、出張準備

・出張前に家族4人で、行き着けのジョナサンパフェタイム

・夕刻、いっぱいの荷物で盛岡に向けて出発

・駅弁は高いので、新浦安ピーコックのウナギ弁当(350円!)を調達して、正解

・夏休み日曜夕刻の東北新幹線は行楽客中心に満席

8月24日

・前日夜、息子に鉄砲のおもちゃを買って、楽しみに帰宅すると、不在で拍子抜け。祖父母宅にバスで行ってお泊まりとのこと。居ても不幸?な我が家より良かろうと納得

・娘と買い物の後、ブレイブボードを持って祖父母宅へ。なかなかやる気を出して、頑張って覚えようとして良かった

・夜、ママ流のお混ぜ海鮮丼を作ったら子どもたちが満足。少し、お父さん料理も存在することを知ったらしい

・このところ、山梨産プラムに夢中の子どもたち。太陽という品種

・今週末の和歌山出張のついでに高野山行きを企画。高野山が人里離れた高原都市ということは知っていたが、宿はどうやら宿坊しかないようで、この際、思い切って申し込み、計画を綿密に組むことに。

・計画し始めると、非常に楽しみになって、図書館からもギリギリだが、高野山ガイドを予約

・高野山にありながら、新義真言宗覚鑁師ゆかりの寺に決まった。というのも楽天トラベルを通じての手頃な値段で朝食付がその一件のみという理由。あれだけの数の宿坊がありながら、皆、基本的に高野山に直接申し込む方法であるらしい。やはり申し込んだ密厳院は異端の可能性あり(客のコメントは至って宜しいのであまり心配しないが)

2013年8月23日金曜日

8月23日

・作成した音楽ボックス(GreatWorksの70巻のジャズとピアソラ入れ替え、80年代)が良い。これで数年は新鮮なまま行けそうだ。

・いずれ来るハードの限界によるMDからMP3プレイヤーへの乗り換えもスムーズにいけるように対応の準備もしている

・その前にパソコンがダウンしないことと自分の寿命が先に来ないことを祈ろう。

・日曜日から始まる怒涛の出張にむけてスタートラインに立った本日。終わっていない重要業務も山ほど。

2013年8月22日木曜日

8月22日

・来週から立て続けの盛岡、和歌山、京都の出張にむけて本格的準備に入った

・まだ、街は夏休みムード

・人がいない分、仕事場の忙しさは格別で、結局10時帰り

・名画にまつわるエピソードの本が意外に面白い。今、夢中本不在状態

8月21日

・キャンプの後始末の掃除を、またまた舞浜公園にて実施

・今回の旅の最大の功績は、当初誓った妻との不和状態に陥らず、家族全員気持ち良く完結することだったが、それは見事に達成した。彼女の何でも駄目出しがなかったことが、自分をイラつかせなかった最大の理由なので、自分の功績とは言えないが、とにかく、いい雰囲気で片付けまで出来たことは最高の喜び。少し、今後の夫婦の時間に光が見えた感じ

8月18日〜20日

・お盆戻りラッシュの日に山梨に向けて出発。首都高含めて、最後まで渋滞知らず、道も迷わず、ご機嫌に旅する

・息子の車酔いを警戒したら、談合坂で食べたアイスが悪く、娘がそれから不調、腹も下して可哀想なことに

・家族全員が初めてのキャンプ。総じて、楽しく過ごした

・キャンプ場内のたった二種類の遊具(ターザンロープと、巨大ブランコ)で思う存分遊べた

・唯一、客のマナーが最悪に近く、初日に懲りて、二日目は自ら苦情するはめに。しかも、10時に子どもたち、12時には大人を黙らせに行かなければならなかった

・キャンプ場を去る際、少し苦言しようとスタッフと話す。見回りしたという言い訳をした瞬間ブチキれた。嘘は許せない。非常にまずい後味だった

・帰りのひまわり畑、ブルーベリー畑も暑いばかりで、自然、気候的には好かない所だった

2013年8月16日金曜日

8月16日

・お盆とは思えない仕事量にうんざり。来週の休み中の山積み状態が怖いばかり

・この酷暑も、結局上着ありで乗り切った。周りを見渡しても貴重な存在かも

・このところ、携帯(スマートフォン)のフリーズや勝手な再起動が多く、しかも歩いている時なので、歩数が何千歩もカウントされないのが悔しい。機種変更したくないのは、この機種に記録されたこれまでの歩数記録に思い入れがあるからだし、あらゆる機能の中で、この歩数計ほど自分の歩くインセンティブになり、楽しみとなったことはない。

・気持ちをキャンプに切り替えなければならない。果たして、これまでの旅とどれだけの異なるインパクトを与えてくれることになるか、正直自信のなさが先にきている。

・何か、当初のこのブログのコンセプトがわからなくなってしまった。今日の感想文日記という様相だ。
後で読める代物かどうか。その日の気づきと発見の記録?だっただろうか?

2013年8月15日木曜日

8月15日

・昨年のこの日は武道館周りを歩いていたことを思い出す。竹橋の科学技術館などを回った

・今年は合間の出勤。一週間休業の企業が多いはずなのに、それ程ガラガラではない電車

・80年代ボックスを7本作ってみたら、何だか取り付かれてしまった。それこそ、この20年間、飽きることを恐れて、あまり聴かないようにしていたものばかりだが、改めて、曲の良さと、それぞれの個性が楽しめる。自選だけに、堪らない。これが、次の世代にどれだけ通用するだろうか

8月14日

・昨年の夏休みは子どもたちと徹底的に公立の博物館・美術館をめぐって、大変充実したが、今年はこれが最初で最後の博物館巡りで、息子と二人

・色々道草を食うことが娘のようには出来なくなった(食事がだめ)という寂しさがあったが、東京都水の科学館、ソニーエクスプローラサイエンスと、とても満足できたのは、息子と水入らずで、小さい娘に気を使わなくて良かったからだろう

・ソニーでは笑顔コンテストが大ヒットで、息子の笑顔は無敵で素晴らしい成績をおさめた

・暑さは、この前の週末に比べると、だいぶ和らいだ感あり

・とはいえ、お台場というロケーションは不快指数は高く、特にお盆に関らず、非常な人混みと人の層の悪さで、嫌な街度合いが上昇

・息子が一番楽しみにしていたトリックアート美術館は、ひどい混雑であきらめた(というかあきらめさせた)。美術館としてのレベルの低さはもともとわかっている話だったが、混雑では、写真撮影といった唯一の収穫も不可能であることは明らかだったため。息子の意気消沈は大きく、こちらも悲しい思いをした

・夕方には、駅前モナのラーメン屋で、横浜帰りの妻と娘と合流。たまの外食。ボリューム取れるが、味に驚くべきものはなし

2013年8月13日火曜日

8月13日

・一日、お盆の間出勤

・40℃が4日目に

・カルピスとコーンフロスティと牛乳が美味しい夏

・ステテコが進化して、むき出しで穿いて歩けるように

8月12日

・この日の夏期休暇は娘用ということで、二人水入らずで、彼女の念願のアメージングワールドへ電車で

・残念ながら、成長してしまったことが、感動を減らしてしまった。友達やお兄ちゃんと一緒でないと、彼女の想像した楽しい世界はなかったわけだ

・色々、美味しいものやマスコットを買ったり似顔絵も描いてもらったが、彼女のインパクトは小さい一日だったと思う

・お父さんと出かけられるのが後どれだけかは、とても不安な父であった

・その代わり、夜にはいっぱい絵本を読んだ。この10年前から繰り返してきたこの空間も終わりに向けて秒読みに入ったかと思うと、一番悲しいのは明らかに自分。自分の時間が欲しいという以上の幸せを子どもたちがくれていたことは、もう随分前から気づいていたが、理屈抜きに本格的に悲しくなってきた

・水曜日の息子用の休み(博物館デイ)を楽しみにする父

8月11日

・図書館でキャンプ本を借りて事前勉強

・この日も、超絶暑く、40℃越えが数カ所。家の中も体温並み、外は体温以上で、7月の35℃とは全くレベルの違う暑さ

・夕方に思い切って、舞浜公園にてテント張りを実行。うまく行く。今回は家族全員でとても良い雰囲気で準備が進んでいる

8月10日

・墓参りも年中行事となって、子どもたちにも自然にその感覚が染み込んでいるようだ

・今までとはケタ違いの暑さ、第一日目。各地で40℃近くを記録

・その中で、震災工事は続けられている。道路は渋滞の浦安市内

・木工の自由研究にめげそうな息子だが、はりきる祖父の気持ちを考えると、思わず説教してしまった

2013年8月9日金曜日

8月9日

・いつ以来か、6時半に事務所を出られた

・バルカンを知るを読むと、この地方は現在の国境で見ては、理解が限られてしまうことを実感。ダルマツィアとか、トランシルバニア、ヴォイヴォディナといった地域が重要。しかし、20世紀の戦乱や国家形成の過程で、多民族共存の状況が、エスニック毎に集団移住せざるを得なくなったのは大変悲劇的なことと思う。もちろん、この間だいぶ掘り下げて学んできたコーカサスの状況も然りだが、旧ユーゴほど無理な移住がない(というか、民族の種類がこちらは半端でないことにもよる)分、まだ混沌としていて自然かもしれない(戦乱後の北オセチア、アブハジア、チェチェン、ナヒチェバン、ナゴルノカラバフなどを除く)。

・とにかく、最近は地図帳のにらめっこが楽しくて仕方ない。アメリカ50州に始まり、コーカサス、中央アジア、バルカンなど。日本の県民性も知って損はないが、世界の民族と国家や自治州など、見れば見るほど、新しい発見ばかり。後はこれを如何に忘れないかだ

2013年8月8日木曜日

8月8日

・7時半前に家を出ると、流石に電車の混み方が楽

・かろうじて乗り切っている毎日も、今日で一度深呼吸出来る状態に

・今の環境の惨めさにやるせない毎日ながら、昔の上司や隣の上司が良くしてくれて、ありがたい瞬間も幾度となくあって、冷静になれば、自分の日々の過ごし方もまんざらではないと思う

2013年8月7日水曜日

8月7日

・またまた目まぐるしい1日の中、ふと東日本大震災の時の福島県の方から電話を頂き、当時の話を尋ねられて、異常な懐かしさに涙しそうになる自分がいて驚く

・現在の仕事の関係者と自分の知識不足でろくに話もできない日々だが、県の事務局担当とは、やはり今まで通り話せることがここにきて確認できたことが、最近の大きな収穫

・体臭の悩みが最高潮になる暑さ。本当にうんざりであり、最大のやるせなさ

2013年8月6日火曜日

8月6日

・休み明けは怒涛の業務量

・普段来ない会計の質問三連は驚き超え呆れる。重なるときは重なる。忙し過ぎ

8月5日

・振替休日の月曜日、思い立って、子どもたちを千葉市動物公園に連れて行こうと思ったら、休みであることが発覚。

・昨年行けなかったあらかわ遊園に変更。アトラクションの少なさと交通の不便さに不安を持ちながらも出発

・予想外に大ヒット。日本一遅いジェットコースターが、前回スペースマウンテンでジェットコースター嫌いになっていた子どもたちの苦手意識を払拭

・空いている園内に、どれも100円という手頃さで、飽きるまで乗れたのが良かったようだ

・都電あらかわ線は、自分も初乗りで、ほぼ端から端まで乗れて、これも子どもたちは新鮮な体験

・兄妹のなかよさで、行き帰りの一時間強も、楽しんで過ごせた

・真夏の激務の合間の強行軍だったが、本当に大成功の企画で、自分が一番の満足だったかもしれない

・帰りに買った駄菓子屋の風車がまたこの旅の象徴になった

・妻の美容院情報により、お盆明けの夏休みキャンプ企画のキャンプ場の若干変更。どれくらい良い雰囲気で家族旅行出来るかが、今年の最大の自分が意識すべき点。

8月4日

・息子は恒例の夏休みのおじいちゃん家のお泊まり

・両親も、息子に関しては安心して泊めてくれる

・が、翌朝の両親の疲れはちょっと心配に

・朝から娘と妻を連れて合流し、イクスピアリで、「モンスターズ・ユニバーシティ」を鑑賞。流石に、それなりの人の入り

・子どもたちもおじいちゃんも作品に満足の様子

・今年はここ10年でもっとも映画館に足を運んでいる

8月3日

・見明川夏祭りを楽しみに、おじいちゃん家に

・メダカは増え、たにしはもっと増え

・炎天下の午後2時から娘と一緒にひたすら縁日巡り

・友達がいなくても楽しくて仕方ないらしい

・夜は親友の友達も一緒にくじ引きに。的中らずとも楽しい1日

・最後までお泊まり保留の娘は、やはりママの元へ帰る結末に

8月1日

・【朝一】今日のラジオ体操は第一と第二の連続で、初めて続けてやったが、かなり負担を感じる。裏を返せば効果ある

・連日、雨被害の報道。かなりどれも局地的で国内の地方がバラバラなのが今年の特徴

・旧部署で対応仕切れていないことがわかっているだけに、もどかしい

2013年8月1日木曜日

7月31日

・【朝一】6時25分からみんなの体操とラジオ体操第一を出張先にても実施できた

・昨晩、就寝前には、半端ではあったが、座禅もできた

・岡山全日空ホテルは、ランクが良く、設備、スペース、朝食と一流

・ようやく全役員の前で事務局一人対応の場面を経験。少しは存在を意識いただけたかもしれない