2016年1月4日月曜日

「変えること」をいやがるのは大人

昨日は汗びっしょりになって半袖で公園で遊べたお正月。
今日は気温17度の天気予報。
しかし、朝の通勤は皆様真冬真っ最中の厚着で、コート無しの私は完全に浮いている。
実際、4月のような陽気が続いていて、これだけ天気予報の精度が上がった時代でも、人々は暦上の季節感(いわゆる「慣習」)を重視し、臨機応変に「変える」ことを拒んでいるように見える。
疑問を持つことをよしとせず、有無を言わせぬ慣習が嫌。
臨機応変より惰性や前例踏襲を選択することが嫌。
正月早々、そんなことを気にしてばかりだと疎まれるわな。