2016年10月17日月曜日

ふと目にとまった本から、海陽町までつながる

「とと姉ちゃん」の影響で、我が家に最新号の「暮らしの手帳」がおいてありました。

そこに書評があったのが、自殺希少地域を分析する本。なぜ自殺が少ない地域があるのか。

昨日、Amazonなどで探すと、その手の本が二冊世にあり、二冊とも図書館で予約しました。
(「その島のひとたちは、ひとの話をきかない」「生き心地の良い町」。タイトルだけでも面白そう) 

すると、何と今日、月刊福祉最新号で「生き心地の良い町」とその作者を取り上げていてびっくり!
しかも、その舞台は徳島県の海部町(現海陽町)なのですが、何とそこは、ひと月後に、徳島県社協からお呼ばれして、災害VC訓練の講師として行く町なのです。

徳島市から二時間以上かかるめったに行けないところ。

びっくりの連続。

全てが数珠のようにつながっています。

天の思し召しともいえるところで、何かが文脈を作ってくれていて、それに気づいてはほくそ笑む。
こういう奇跡的偶然を探すのは楽しいものですね~。