「とと姉ちゃん」の影響で、我が家に最新号の「暮らしの手帳」がおいてありました。
そこに書評があったのが、自殺希少地域を分析する本。なぜ自殺が少ない地域があるのか。
昨日、Amazonなどで探すと、その手の本が二冊世にあり、二冊とも図書館で予約しました。
(「その島のひとたちは、ひとの話をきかない」「生き心地の良い町」。タイトルだけでも面白そう)
すると、何と今日、月刊福祉最新号で「生き心地の良い町」とその作者を取り上げていてびっくり!
しかも、その舞台は徳島県の海部町(現海陽町)なのですが、何とそこは、ひと月後に、徳島県社協からお呼ばれして、災害VC訓練の講師として行く町なのです。
徳島市から二時間以上かかるめったに行けないところ。
びっくりの連続。
全てが数珠のようにつながっています。
天の思し召しともいえるところで、何かが文脈を作ってくれていて、それに気づいてはほくそ笑む。
こういう奇跡的偶然を探すのは楽しいものですね~。