2014年10月21日火曜日

「幸せ」を感じやすくなる日々の練習

良いことばかり起こるようになる、というのは正確にはあり得ないことです。目の前にある現象を、良い、ラッキー、幸せと受け止められることが増えた、という自分側の変化が、結果的に良いことばかりが起こるようになったかのように変化するのです。
プラス思考、というのも、この発想とはやはり異なります。

幸せを感じるアンテナの感度をどれだけ上げられるか、ということだと思います。

日々、幸せだ、と感じることを意識化する(ノートに書く、ブログにあげるなど)作業を行うことで、次第に感度はあがるものと思います。

今日は朝からダークで自分の気持ちをもち上げることにとても苦労しましたが、会議が終わってから、自分の味方をしてくれる人が何人もいることを知って有り難く、そのことがへこんだ気持ちを煖めてくれたこと。これは幸せを感じました。
寝る前に再度読み返した小林正観氏の本。今、一番書いてあることに共感できます。これはとても幸せな話です。
ろうそくの薄明かりの演出のなかで、美味しいお酒を飲みながら、「ブルースエット」(C・フラー)に浸る、これも極上の幸せ。
やっぱり、一日にたくさん幸せがあることが判明しました。